※利用許諾の申請は、Instagramアカウントとの連携が必要となります。
アカウント連携を行う場合は、お手数ですが管理画面右下「サポート」からお問い合わせをお願いします。
※ 自社Instagramアカウントの投稿のみを掲載する方や、モニプラ利用の投稿のみを掲載する方は、加工する編に進んでください。
Letroでは、UGCをサイトに掲載する前に、投稿したユーザーから利用許諾を得ることを推奨しています。
以下は利用許諾を申請する前に、必ずお読みください:
Instagramにはコミュニティガイドラインがあります。
Instagramコミュニティガイドラインによると、ユーザー同士のコミニュケーションは、
機械的でない人どうしのパーソナルなやり取りをすることを推奨しています。
コミュニティガイドラインに違反し
(Instagram側に検知されると)スパムと判断され、ペナルティが課されます。
そのため、Letroでは以下の2点を守りながら、利用許諾の申請を行うことを推奨しています。
1. 自然なコミュニケーションになるコメントをすること
2. 利用許諾の申請は1日5件以下程度にとどめること
上記の2点を踏まえ、可能な限り利用者の作業時間を短縮するために、
Letroではいくつかのコメントパターンを作成する機能と、それに役立つテンプレートを用意しています。
ぜひご活用ください。
※ Instagramのコミュニティガイドラインについてはこちらをご確認ください。
1. UGC一覧画面からInstagram投稿を選ぶ
サイトに載せたいInstagram投稿をUGC一覧から選んでいきます。
- メニューから「UGC一覧」を開いてください。
-
サイトに載せたいInstagram投稿にチェックをつけ、
画面下部のメニューから[利用許諾の申請]をクリックし、[作成]ボタンをクリックしてください。
利用許諾申請リストの新規作成ページに遷移します。
2. 利用許諾の申請リストを作成する
- Instagram投稿者に対して利用許諾を得る旨のメッセージを作成します。
文中には必ず「{ANSWER_TAG}」と「{TERMS_URL}」を含めてください。
それぞれ実際の文章になるときに回答ハッシュタグと利用規約用URLにそれぞれ置換されます。
※ 一度申請リストを作成すると、あとから文章の変更が出来なくなりますので、メッセージ内容に間違いがないかをこの時点で確認してください。
-
Instagramユーザーが投稿の利用を同意する意思表示としてつけていただく「回答ハッシュタグ」を設定します。
回答ハッシュタグは「ok」や「オッケー」のように、利用を同意するような接頭詞と「letro」や「アライドアーキテクツ」のように、他の企業や商品と被らないユニーク(一意)な単語を組み合わせたものにしてください。
※ Instagramユーザーがこの「回答ハッシュタグ」を含めた返信をした場合に、それをトリガーとしてLetro上で「許諾OK」のバッチがつく仕組みになっていますので、この設定は必須です。
例) #okletro, #オッケーアライドアーキテクツ
- ページ下部までスクロールし、[確認]をクリックしてください。最終確認の内容が表示されます。
- すべての項目にチェックをつけ、[申請リスト作成]をクリックしてください。Instagram投稿の申請リストが作成されます。
3. Instagramにて利用許諾を申請する
各Instagram投稿のコメント欄に利用許諾申請のコメントをしていきます。
※ Instagramのコミュニティガイドラインを守るため、利用許諾申請のコメント送信は1日5件程度にすることを推奨しています。
- どのコメントを送信するか選んでチェックをつけます。
※ Instagramのコミュニティガイドラインを守るため、利用許諾を申請する際のコメントは、投稿内容や投稿者にあわせてパターンを使い分けてください。
- コメント内容をコピーして、Instagram投稿のURLをクリックしてください。
Instagramに移動します。
※ ログインが必要であれば適宜行ってください。
-
「2」でコピーしたコメント内容をコメント入力欄にペーストして、[投稿する]でコメントを送信してください。
- 管理画面に戻りステータスを「コメントした」に更新して、ユーザーからの返答を待ちましょう。
- 返答があった場合は、UGC一覧画面にて、UGCのステータスが「許諾申請中」から「許諾OK」に自動更新されます。
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