Letroのパターンテストでできること:
- Cookieで出しわけされるため同期間での検証が可能です(前後比較の検証よりも精度が高いです)
- 2パターン以上の同時検証も可能です。
- 媒体パラメーターごとなどでUGCセットを分けることで、媒体別やターゲティング別での検証設定も可能です
- 検証結果も管理画面で一元管理が可能なため検証サイクルが回しやくなっております。
ABテストの初回設定
- UGCセット画面にて、パターンテストを実施したいUGCセットの「編集」をクリック
- 基本設定の表示位置に、ページ内のCSSセレクタを設定(すでに設定済みの場合は割愛)
- デザインタブにて、掲載デザインを設定(すでに設定済みの場合は割愛)
-
「パターンテストタブ」>「パターンを追加」でテストパターンを設定する。
※Letroのありなしテストを実施する場合は、「パターン設定」>「Letroなし」もパターンに入れるに✅を入れる
各種パターンテストの設定について
表示位置のABテストをしたい場合
本体設定とUGCの表示位置を変更したい場合は、「表示位置の変更」に✅を入れ、
該当のCSSセレクタを入力して「パターン設定保存」をクリック
デザインのABテストを変更したい場合
- 本体設定とデザインを変更したい場合は、「デザイン編集」より、テストパターンのデザインを編集。
- デザインを変更したいテストパターンの表示デザインを編集して、「デザイン確定」。
テストを開始する
- 検証したいパターンを設定後、「プレビュー」にて表示に問題がないかを確認
- 「テスト開始」をクリック
- 「公開」をクリック ※すでに公開済みの場合は不要
- 「UGCセット」ページにて公開状態「公開中」パターンテスト「実施中」になっていれば、パターンテストが稼働している
- パターンテストでの数値比較は、「パターンテスト」>「パターンテスト実施状況」より数値を確認することができる。
- パターンテストの進捗状況は、レポート機能(←https://letro.zendesk.com/hc/ja/sections/19621666818445-レポート機能の使い方)を使用することで日別の推移や指標で確認することも可能です。