前提として
Instagramのコミュニティガイドラインによると、ユーザー同士で以下のようなコミニュケーションを取ることが定義されています。
※ 詳しく確認したい場合はInstagramのコミュニティガイドラインをご確認ください。
要約すると、機械的でない人どうしのパーソナルなやり取りをすることをInstagramは推奨しています。このコミュニティガイドラインに違反をする(そしてそれがInstagram側に検知される)とスパムとして判定され、一時的に投稿できなくなるペナルティが実行されたり、違反の程度次第ではアカウントの凍結が行われます。
Instagramがガイドラインに違反した場合にスパムとして判定をするかの具体的な基準や仕組みは非公開であり、内部の仕組みがいつ改定されるかも不明なため、「こうすれば絶対に安心」というような具体的な回避策は前提として存在しません。
以下の情報はこれまでに弊社が多数の会社をご支援させていただく中で、ある程度問題なく運営できていた実績のご紹介です。上記の前提を読んで頂いた上で、問題を回避するための確実な情報ではない旨、あらかじめご了承ください。
自然なコミュニケーションになるコメントをする
機械的に同じ文章を複数人に送ることはスパムとして判定される可能性を高めます。
可能な限り対象ユーザーと、その投稿内容に沿った内容をコメント送信することを推奨します。
利用許諾の申請は1日5件以下程度にとどめる
1日の間に頻度高く何件も投稿しているとスパムと判定される可能性を高めます。
また、それまでは全く稼働させていなかったようなアカウントや、新規のアカウントだとスパム判定を受ける可能性が上がることを確認しています。
Instagram投稿の利用許諾の申請を行う場合のコメント投稿は1日5件以下程度にとどめることを推奨します。
上記2つのポイントを踏まえて、可能な限りLetro利用者の作業にかかる時間を抑えるために、Letroでは、いくつかのパターンでコメントができる機能と、それを作成するためのテンプレートを用意しています。
ぜひご活用ください。(使い方はこちらをご確認ください。)